通信制高校指導（通信制高校サポート）なら京都・大阪・滋賀から通いやすいアルファ高等学院

「目標を持たずに、勉強を継続することは非常に困難です。目標があれば、自らの夢の現実のために努力を続けることができます。
アルファ高等学院では将来の目標を実現するために、学生も先生も一体となって前進しています。くじけそうになっても、お互いに声を掛けあい、誰かに頼ることで乗り越えることができます。目標達成まで一緒に頑張りましょう」

10代の生徒さんだけでなく、社会人や主婦の方ももう一度勉強をやり直したいと思っている方は多いと思います。
大人の方が勉強を始める『きっかけ』や安心して勉強ができる『環境』を作り出すことによって、私たちは『おとなの学びなおし』にもしっかり付き合ってゆきたいと思っています。

一般に、理科は暗記科目である印象が強いと思います。確かに憶えていないと答えられないことが多いのは事実です。でも憶えているだけでは答えられないことが多いのも事実です。なぜそのような現象が起こるのか。どう考えたらよいのか。そういったことをお話しながら授業を進めてゆきたいと思います。

大学の入試では、高校過程の基本的な知識が問われます。英語については時間をかけて考え込むような難問はさほどありませんが、幅広い基礎知識を確実に身につける必要があります。
早めに高校過程の内容に進んでゆくとともに、中学内容の復習にも力を入れてゆきます。

数学は、学校を卒業してブランクのある社会人や主婦の方はもちろん、現役の高校生や大学生でも苦手に感じている人は少なくありません。二次関数、三角比など、入試に出題される単元をいきなり勉強してもはかどりません。
英語と同様に数学も中学生内容の復習をしっかりと行った上で入試出題範囲へ進みます。

入試を突破するためには基本事項をしっかり身につける必要があります。テキストを理解し反復練習することで基礎力は定着していきます。数学の学習において大切なことはこつこつと継続的に進めていくことです。学習の内容についてはもちろんのこと、学習の方法についてもアドバイスさせていただきます。合格をめざして共に頑張っていきましょう。

国語ほど日々の積み重ねが大切な科目はありません。特に読解力を上げるには、小説文、論説文など各ジャンルに合った読み方をすることが必要です。
本校で、文法、慣用句などの言語知識はもちろん、どんな文章も効率よく読み解く力をつけ、ぜひとも合格を手にしてください。

国語は他の教科に比べても、高度な内容を扱う教科です。さらに実際に社会に出られた後も必要となる国語力を身に着ける教科でもあります。苦手であるならば、何度も繰り返して勉強する必要があります。「自分の考えを言葉にすること」は特に苦労をしますが、小論文・作文の練習を含めて、数多くの問題に真剣に取り組むことで国語力が向上します。